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	【結果発表】盲導犬チャリティー年賀状　デザインコンテスト
	盲導犬チャリティデザインコンテスト第4弾！盲導犬のラブラドールをモチーフにした、もらった人が笑顔になる年賀状デザインを募集。

	盲導犬支援センター
	2009年 08月31日 22時
	20,000 円

この度は、「盲導犬チャリティ年賀状　デザインコンテスト」に多数ご応募いただき、誠にありがとうございました。
今回のテーマは、「もらった人が笑顔で、HAPPYなキモチになるような、デザイン／もらった人が心温まるような、デザイン」ということで、写真やイラストを使った、様々な応募作品があり、楽しく選考させていただきました。
クリエイター・デザイナーの皆様の温かいキモチが年賀状を通じて伝わり、盲導犬支援の輪がますます広がっていくこととなれば、大変嬉しく思います。
人と犬との出会いが、人と人との出会いにつながり、そしてたくさんの笑顔になる。そんな笑顔あふれる盲導犬育成事業を、今後も応援していただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

ポートフォリオ

タイトル：ネンガジョウデス

クリエイター：ヨシユキさん

初めまして、この度コンテストに参加させて頂いたナカガワ　ヨシユキと申します。
この度は大変光栄な賞を頂き、ありがとうございました。
ひとりでも多くの方が、この年賀状を見て、微笑んでもらえたら最高です。
これからも末永く盲導犬を応援したいと思います。

手書きの帽子をかぶせて郵便屋さんに変身させた黒ラブに、ほのぼのとした遊び心を感じて、選ばせていただきました。
「年賀状」の中に「犬」を発見したデザイナーさんに脱帽！です。

　　　　　　　　

このデザインのコンセプトは『お届け』です。
盲導犬が郵便配達をしているようにデザインしてみました。
普段日常では、目の不自由な人が行きたい場所へ出かけられるように、お手伝いをしていますが、お正月くらいは、ちょっとハーネスを外して息抜きをしている盲導犬が見てみたいと思い、ユーモア溢れる郵便配達ワンちゃんにしてみました。

『年賀状です。』と大胆なアイキャッチですが、『状』の文字の『犬』がポイントとなります。
他の動物ではできないデザインなので、見る人はHAPPYなキモチになるんじゃないかと思います。
また盲導犬の写真が笑顔に見えるので、心温まるような気持ちになると思います。
年賀状のデザインは多少のインパクトがないと記憶の中に入ってこないと思っています。
数あるデザインの中で、見る人の無関心なバリアを破り、もっと盲導犬を強くアピールしたいと思い作成しました。

ポートフォリオ

タイトル：未来に愛を

クリエイター：レイ　さん

この度はご採用いただき、ありがとうございました。
盲導犬が不足している現実や、一般の方への理解へ繋がるような盲導犬支援のために少しでも力になれたら幸いです。
このコンペをきっかけに、自分自身も盲導犬への理解を深めていきたいと思います。

パッと見た瞬間に温かみを感じて一目惚れ！写真の下に添えられた「これから歩む、キミの未来に愛を。」の言葉も胸に響きました。新しい年を迎えるにふさわしいデザインと思い、選ばせていただきました。

　　　　　　　　

これから盲導犬として活躍する未来に愛があふれていますように

母親のそばで安心して眠るパピーの写真